2022年04月26日 第1回戦
サクラナイツ（内川幸太郎）vs 麻雀格闘倶楽部（伊達朱里紗）vs
ABEMAS（白鳥翔）vs フェニックス（近藤誠一）
ABEMAS（白鳥翔）vs フェニックス（近藤誠一）
やってきました最終日！最後か～長かったような、寂しいような。。。などとしみじみと感じ入っている場合では無いですね。本日優勝チームが決定します！サクラナイツか？フェニックスか？それともABEMASの大逆転なのか？【Mリーグ2021】最終日スタート！
東1局（親 白鳥）ドラ 南
近藤 テンパイ 流局
東2局（親 近藤）1本場 ドラ 5ピン
内川（近藤からロン上がり）リーチ 1300点 1本場 300点
東3局（親 内川）ドラ 中
内川 白鳥 テンパイ 流局
東3局（親 内川）1本場 供託1 ドラ 5萬
伊達（ツモ上がり）リーチ ツモ ドラ1 1000点 2000点 1本場 100点オール
東4局（親 伊達）ドラ 5萬
伊達（ツモ上がり）リーチ ツモ 1000点オール
東4局（親 伊達）1本場 ドラ 7萬
近藤 内川 テンパイ 流局
南1局（親 白鳥）2本場 供託1 ドラ 南
伊達（ツモ上がり）リーチ ツモ 七対子 ドラ2（跳満）3000点 6000点 2本場 200点オール
南2局（親 近藤）ドラ 東
白鳥（近藤からロン上がり）リーチ ピンフ 赤1 裏ドラ1（満貫）8000点
南3局（親 内川）ドラ 8ピン
内川 近藤 テンパイ 流局
南3局（親 内川）1本場 供託2 ドラ 5萬
白鳥（ツモ上がり）發 400点 700点 1本場 100点オール
南4局（親 伊達）ドラ 7萬
近藤（ツモ上がり）發 ドラ2 1000点 2000点
【結果】
| 1. 伊達（麻雀格闘倶楽部） | 40900点 |
| 2. 白鳥（ABEMAS） | 22000点 |
| 3. 内川（サクラナイツ） | 21000点 |
| 4. 近藤（フェニックス） | 16100点 |
この緊迫感、全員の息遣いが聞こえてきそう！特に近藤さん、気迫が凄すぎて見てると涙がでるんですよ、やめてください！さて対局は序盤から近藤プロのチャンス手が決まらず、それどころが待ち牌の数は多いのに放銃にまわってしまう苦しい展開。そこにガッツリ上がって来たのが、今季のシンデレラクィーン伊達プロ！そのあおりを受け南1局、親かぶりでラスに落ちてしまった白鳥プロ、ABEMASはラスなら優勝が夢と消えてしまう中で、最終的に可能性を残す2着浮上でフィニッシュ！内川プロと近藤プロは痛み分けでサクラナイツvsフェニックスは最終戦まで決着を持越し。今回麻雀格闘倶楽部は優勝に手が届かない試合でしたが、伊達プロは最終日1回戦という大変な試合、尚且つ優勝争いを繰り広げる3チームを相手にベテランプロでさえ責任やら何やらで手が震える場面だったと思います。その中で堂々と本当に素晴らしい戦いを魅せてくれました。そし優勝を争う3チームのファンの皆様、最終戦で涙する準備はできましたか？
