2022年01月11日 第1回戦
ABEMAS（白鳥翔）vs フェニックス（茅森早香）vs
雷電（本田朋広）vs パイレーツ（朝倉康心）
雷電（本田朋広）vs パイレーツ（朝倉康心）
昨日ドリブンズ連勝、そして今まで首位を走っていた麻雀格闘倶楽部が2ラスで首位陥落。一気にポイント差が縮まりレギュラーシーズン戦国時代に突入！取り残された8位雷電は既に条件戦を強いられているが、是非この争いに加わってほしい。まずは本日連勝を掴み取れ！56日目スタート！
東1局（親 朝倉）ドラ 2索
茅森（ツモ上がり）リーチ ツモ 北 赤1（満貫）2000点 4000点
東2局（親 本田）ドラ 2索
白鳥（本田からロン上がり）南 ドラ1 2600点
東3局（親 白鳥）ドラ 9索
白鳥（ツモ上がり）リーチ ツモ 白 2000点オール
東3局（親 白鳥）1本場 ドラ 白
白鳥（ツモ上がり）リーチ ツモ ピンフ 赤1 2600点オール 1本場 100点オール
東3局（親 白鳥）2本場 ドラ 1萬
本田（ツモ上がり）リーチ 一発 ツモ ピンフ 赤2 裏ドラ1（跳満）3000点 6000点 2本場 200点オール
東4局（親 茅森）ドラ 4索
茅森（ツモ上がり）リーチ 一発 ツモ ピンフ 赤1 裏ドラ1（跳満）6000点オール
東4局（親 茅森）1本場 ドラ 1索
朝倉（茅森からロン上がり）リーチ ピンフ ドラ1 裏ドラ2（満貫）8000点 1本場 300点
南1局（親 朝倉）ドラ 中
本田（茅森からロン上がり）リーチ 七対子 3200点
南2局（親 本田）ドラ 1索
本田 テンパイ 流局
南2局（親 本田）1本場 供託1 ドラ 9索
白鳥（本田からロン上がり）タンヤオ 赤1 2000点 1本場 300点
南3局（親 白鳥）ドラ 7索
茅森 テンパイ 流局
南4局（親 茅森）1本場 供託1 ドラ 8萬
朝倉 テンパイ 流局
【結果】
| 1. 白鳥（ABEMAS） | 33300点 |
| 2. 茅森（フェニックス） | 31100点 |
| 3. 本田（雷電） | 21700点 |
| 4. 朝倉（パイレーツ） | 13900点 |
さすが白鳥プロ！最後は茅森プロとのテンパイノーテンで逆転トップ！本当にABEMASの方達は放銃を回避しながらの攻め、相手の手牌の状況読みがお上手。南2局1本場の本田プロからの親リーチに対しても鉄壁の守備をしつつ、茅森プロへの放銃も回避し、最後に上がりをものにする技術、すべて完璧！ABEMASはレギュラーシーズン突破どころか必ずファイナル進出すると思っております。そして注目していた雷電本田プロは今回も3着、3着が多いよ。勝負の分かれ目は南2局と南2局1本場、連続の上がり逃がし、それも南2局1本場はテンパイ即リーチならば一発ツモ。タラレバなのはわかっているんです、わかっているんですケドこんなことってありますか？今対局はトップでもおかしくなかったと思うのですが、応援しているだけに悔しいですね。
【バレンタインに愛を贈ろう】
