2019年2月12日 第2回戦
フェニックス（近藤誠一）VS パイレーツ（小林剛）
最終戦ファイナルに向けて望みをつないだパイレーツ、朝倉に代わり小林が最終戦を請け負う。
風林火山とABEMASはファイナルへ向けて有利なポイントを持ち込みたい。そしてフェニックスは近藤に最終戦を託した・・。
東1局（親 多井）ドラ 4ピン
勝又（小林からロン上がり）一盃口 1600点
東2局（親 近藤）ドラ 1索
近藤 テンパイ 流局
東2局（親 近藤）1本場 供託1 ドラ 5ピン
勝又（多井からロン上がり）ピンフ 一気通貫 3900点 1本場 300点
小林先制テンパイ。
勝又1.4.7索待ちダマテン。
多井が1索を切って勝又に放銃。
東3局（親 小林）ドラ 東
小林（ツモ上がり）リーチ ツモ ピンフ 赤2（満貫）4000点オール
小林先制テンパイ2.5索待ちリーチに出る。
勝又もドラ3のテンパイ、小林と同じく2.5索待ち追いかけリーチ。
小林ツモ。
東3局（親 小林）1本場 ドラ 3ピン
多井（勝又からロン上がり）リーチ 發 赤1 ドラ1 裏ドラ1（満貫）8000点 1本場 300点
勝又先制テンパイ發と北のシャンポン待ちダマテン。
多井テンパイ、6索と發のシャンポン待ちリーチに出る。
勝又がオリにまわり、モチモチの發を多井に放銃。
東4局（親 勝又）ドラ 7索
多井（ツモ上がり）東 白 ドラ2（満貫）4000点 2000点
南1局（親 多井）ドラ 白
多井 小林 勝又 テンパイ
南1局（親 多井）1本場 供託3 ドラ 1索
近藤（ツモ上がり）リーチ 一発 ツモ 一盃口 ドラ2（跳満）6000点 3000点 1本場 100点オール
多井先制テンパイ3.6ピン待ちリーチに出る。。
同順近藤もテンパイ、ペン3索待ち追いかけリーチ。
近藤一発ツモ。
南2局（親 近藤）ドラ 3萬
多井（ツモ上がり）ツモ タンヤオ 赤1 ドラ1（満貫）4000点 2000点 1本場 100点オール
小林七対子テンパイ、9萬待ちリーチに出る。
多井もテンパイ、間7索待ちダマテン。
多井7索ツモ。
南3局（親 小林）ドラ 7索
多井（近藤からロン上がり）南 ドラ1 2000点
南4局（親 勝又）ドラ 8索
近藤（ツモ上がり）ツモ タンヤオ ドラ2 赤1（満貫）4000点 2000点
トップ多井37000点、2着近藤28300点、3着小林26300点、4着勝又8400点
近藤テンパイ4.7萬待ちダマテン。
近藤ツモ。近藤が逆転トップ。
| 1. 近藤（フェニックス） | 36300点 |
| 2. 多井（ABEMAS） | 35000点 |
| 2. 小林（パイレーツ） | 24300点 |
| 4. 勝又（風林火山） | 4400点 |
対局中はクールな茅森プロ、感情でまくりの魚谷プロと近藤プロ面白い組み合わせのフェニックスの3人のヒーローインタビューは笑ったり泣いたりで楽しみだった。
来シーズンはうれし涙と素晴らしい笑顔がたくさん見られることを期待しています。
そして、最終戦までドキドキさせてくれたパイレーツ、本当は一番悔しい思いをしているはずなのにどこかでファンに語ることができないものですか？
最終戦で雷電とフェニックスはヒーローインタビューで話す場があったのですが・・。
小林プロ、朝倉プロ、石橋プロは3人共技術の高い麻雀を見せてくれました、来シーズンは、よりパワーアップしたパイレーツの麻雀が見たいです。
そしてファイナルが確定した風林火山、ABEMAS、麻雀格闘倶楽部、ドリブンズは初代Mリーグチャンピオンに向けてここからが勝負！