2019年10月15日 第2回戦
麻雀格闘倶楽部(藤崎智)vs ABEMAS(白鳥翔)vs
フェニックス(和久津晶)vs パイレーツ(小林剛)
フェニックス(和久津晶)vs パイレーツ(小林剛)
東1局(親 白鳥)ドラ 6萬
白鳥(和久津からロン上がり)リーチ 赤1 裏3(満貫)12000点
東1局(親 白鳥)1本場 ドラ 白
藤崎(白鳥からロン上がり)リーチ ピンフ 赤1 3900点 1本場 300点
東2局(親 小林)ドラ 9索
和久津 白鳥 テンパイ
東3局(親 藤崎)1本場 供託1 ドラ 南
白鳥(ツモ上がり)リーチ ツモ 東 ドラ1(満貫)2000点 4000点
東4局(親 和久津)ドラ 4萬
藤崎(ツモ上がり)ホンイツ 一気通貫 赤1(満貫)2000点 4000点
南1局(親 白鳥)ドラ 2索
藤崎(白鳥からロン上がり)白 赤1 2600点
南2局(親 小林)ドラ 5萬
小林 和久津 テンパイ 流局
南2局(親 小林)1本場 ドラ 發
和久津(藤崎からロン上がり)リーチ ピンフ 赤1 3900点 1本場 300点
南3局(親 藤崎)ドラ 9索
白鳥(ツモ上がり)リーチ ツモ タンヤオ 赤1 裏ドラ3(跳満)3000点 6000点
南4局(親 和久津)ドラ 2ピン
白鳥(ツモ上がり)ツモ 300点 500点
【結果】
1. 白鳥(ABEMAS) | 51600点 |
2. 藤崎(麻雀格闘倶楽部) | 23200点 |
3. 小林(パイレーツ) | 15600点 |
4. 和久津(フェニックス) | 9600点 |
白鳥プロの勝負を決めたのは南3局、小林プロとのリーチ対決から親番藤崎プロも追いかけリーチで参戦、直後に3人リーチを制して赤5ピンツモ、裏ドラ3枚!ってなんだこれ。神頼みって重要だわ!去年の白鳥プロとは大違い!
藤崎プロは全く忍んでないんですけど・・丸出し忍者!もはや忍者ではないが何か良かった!普段の忍者よりさわやかだった!
問題は和久津プロ!2連敗はどうしたものか?東1局萬子のホンイツに向かえば跳満から倍満が見える手牌から5萬を切って索子両面を残し、一気通貫もしくは東暗刻のドラ1赤1の1シャンテンに取っていましたが、いつもの超攻撃型アマゾネスの麻雀は萬子のホンイツになってませんか?そして白鳥プロのリーチ後の2萬を仕掛けて親に真っ向宣戦布告しているような気がします。
結果はどうあれ和久津プロがのびのびと打ってくれることを願います!