2019年10月21日 第2回戦
ドリブンズ(鈴木たろう)vs ABEMAS(白鳥翔)vs
雷電(瀬戸熊直樹)vs パイレーツ(朝倉康心)
雷電(瀬戸熊直樹)vs パイレーツ(朝倉康心)
東1局(親 瀬戸熊)ドラ 中
白鳥 テンパイ 流局
東2局(親 朝倉)1本場 供託1 ドラ 5ピン
朝倉(ツモ上がり)リーチ ツモ 赤1 2000点オール 1本場 100点オール
東2局(親 朝倉)2本場 ドラ 6ピン
白鳥(ツモ上がり)發 ホンイツ 赤1 ドラ1(満貫)2000点 4000点 2本場 200点オール
東3局(親 たろう)ドラ 6ピン カンドラ 6萬
たろう(ツモ上がり)白 ホンイツ ドラ1(満貫)4000点オール
東3局(親 たろう)1本場 ドラ 5索
たろう 白鳥 テンパイ 流局
東3局(親 たろう)2本場 ドラ 8萬
全員テンパイ 流局
東3局(親 たろう)3本場 ドラ 4索
瀬戸熊(ツモ上がり)發 ドラ1 赤1 1000点 2000点 3本場 300点オール
東4局(親 白鳥)ドラ 西
全員ノーテン 流局
南1局(親 瀬戸熊)1本場 ドラ 東
朝倉 テンパイ 流局
南2局(親 朝倉)2本場 ドラ 9ピン
白鳥(朝倉からロン上がり)タンヤオ 赤1 2600点 2本場 600点
南3局(親 たろう)ドラ 8萬 カンドラ 3萬
瀬戸熊 テンパイ 流局
南4局(親 白鳥)1本場 供託1 ドラ 5索
たろう(白鳥からロン上がり)タンヤオ ピンフ ドラ1 3900点 1本場 300点
【結果】
1. たろう(ドリブンズ) | 34100点 |
2. 白鳥(ABEMAS) | 25700点 |
3.5 瀬戸熊(雷電) | 20100点 |
3.5 朝倉(パイレーツ) | 20100点 |
白鳥プロは3連勝ならず、手牌も展開も白鳥プロの得意な雰囲気に見えましたが結果はたろうプロの逆転、たろうプロは自らこじ開けて上がりやテンパイをもぎ取っていた印象!さすがです。
やはり調子の振るわない瀬戸熊プロと朝倉プロは同点3.5着。戦えていませんでした。手牌の伸びも1シャンテンからなかなかテンパイせずとか、上がり牌は山にあるのにツモれずとか、何ともイライラする展開!多分見ている両者のファンもストレスが溜まる対局になったのでは?まだスランプは続いていました・・。
本日はドリブンズとパイレーツがポイントを大きく伸ばし下剋上達成!ここから一気に上位まで駆け上がっていくのか?どうなるでしょう!
最後に滝沢プロが言っていた「金曜日のドリブンズの試合はどっちに出てくるか?」とは丸山プロ登場予告ということでしょうか?正解は金曜日に!