2022年10月14日 第1回戦
ドリブンズ（鈴木たろう）vs 麻雀格闘倶楽部（高宮まり）vs
ABEMAS（多井隆晴）vs フェニックス（近藤誠一）
ABEMAS（多井隆晴）vs フェニックス（近藤誠一）
東1局（親 高宮）ドラ 2索
高宮（多井からロン上がり）一気通貫 ドラ1 赤1 5800点
東1局（親 高宮）1本場 ドラ 發
近藤 テンパイ 流局
東2局（親 たろう）2本場 供託1 ドラ ３索
多井 テンパイ 流局
東3局（親 近藤）3本場 供託2 ドラ 1ピン
多井（たろうからロン上がり）タンヤオ 赤2 5200点 3本場 900点
東4局（親 多井）ドラ 北
多井（近藤からロン上がり）ダブ東 赤1 5800点
東4局（親 多井）1本場 ドラ 中
多井（近藤からロン上がり）ホンイツ ドラ2 赤1（満貫）12000点 1本場 300点
東4局（親 多井）2本場 供託1 ドラ 9索
多井（ツモ上がり）リーチ ツモ 赤2（満貫）4000点オール 2本場 200点オール
東4局（親 多井）3本場 ドラ 1ピン
たろう テンパイ 流局
南1局（親 高宮）4本場 供託1 ドラ 白
高宮（ツモ上がり）リーチ ツモ タンヤオ 裏ドラ1（満貫）4000点オール 4本場 400点オール
南1局（親 高宮）5本場 ドラ 4ピン
たろう（ツモ上がり）リーチ ツモ 白 チャンタ 裏ドラ1（跳満）3000点 6000点 5本場 500点オール
南2局（親 たろう）ドラ 白 カンドラ 4索
たろう（近藤からロン上がり）東 2000点
南2局（親 たろう）1本場 ドラ 1萬
近藤（ツモ上がり）リーチ ツモ 赤1 裏ドラ1（満貫）2000点 4000点 1本場 100点オール
南3局（親 近藤）ドラ 5索
たろう（高宮からロン上がり）發 1000点
南4局（親 多井）ドラ 6萬
たろう（ツモ上がり）タンヤオ ドラ2 赤1（満貫）2000点 4000点
【結果】
| 1. 多井（ABEMAS） | 46000点 |
| 2. たろう（ドリブンズ） | 31700点 |
| 3. 高宮（麻雀格闘倶楽部） | 26200点 |
| 4. 近藤（フェニックス） | -3900点 |
多井さんにこんな良い手牌あげちゃだめよ！絶対勝つもん。案の定、危なげなく多井プロの逃げ切りでございました。開幕から最速最強2連勝おめでとうございます！多井プロの圧勝ではあるんですが、他3人も流石に曲者揃い、大技、小技織り交ぜながら見事な戦いっぷりでした。インタビューで多井プロと近藤プロがオーラスについて語っておりまして、多井プロは七対子ドラ2の1シャンテンの配牌を貰い、字牌を狙って抱えたは良いものの途中で「近藤プロの国士無双に打てなくなりオリた」と話し、近藤プロは国士無双を狙ったは良いものの多井プロの七対子の字牌待ちや、チャンタ、何なら国士無双を警戒して「1.9字牌が切れなくなってしまいオリるのが大変だった！」というエピソード、確かにオーラスは2人ともバラバラなのに1打、1打慎重だなと思ったらこんな感じだったとは。天才猛者達がお互いにビビり散らかした姿に人間だったんだとちょっと安心しました。
