【Mリーグ】(2019年3月3日 第2回戦)ドリブンズvs風林火山vs麻雀格闘倶楽部vsABEMAS

2019年3月3日 第2回戦

ドリブンズ(鈴木たろう)VS 風林火山(二階堂亜樹)
麻雀格闘倶楽部(高宮まり)VS ABEMAS(白鳥翔)

1回戦トップの亜樹は連闘、絶好調モード継続か?他3チームは選手交代
首位を奪われたドリブンズは昨日絶好調2連勝中のたろうを投入!

 

東1局(親 高宮)ドラ 7ピン

白鳥 テンパイ 流局

 

東2局(親 白鳥)1本場 ドラ 南

高宮 テンパイ 流局

 

東3局(親 亜樹)2本場 供託1 ドラ 白

たろう(亜樹からロン上がり)白 ドラ3(満貫)8000点  2本場 600点

たろう、ドラの白バックでの遠い仕掛け。
自身で白を暗刻にし、かくれ満貫1.4索待ちテンパイ。
亜樹が1索を切ってたろうに放銃。

 

東4局(親 たろう)ドラ 南

白鳥 テンパイ 流局

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南1局(親 高宮)1本場 供託1 ドラ 7索

白鳥 たろう テンパイ 流局

 

南2局(親 白鳥)2本場 供託2 ドラ 8萬

白鳥(ツモ上がり)タンヤオ 赤1 1000点オール 2本場 200点オール

 

南2局(親 白鳥)3本場 ドラ 2萬

亜樹 テンパイ 流局

 

南3局(親 亜樹)4本場 供託1 ドラ 7ピン

たろう(ツモ上がり)三色 ドラ1 赤1 2000点 1000点 4本場 400点オール

たろうが仕掛けてテンパイ、2.5.8萬待ち。
たろうツモ。

 

南4局(親 たろう)ドラ 2索

白鳥(ツモ上がり)南 500点 300点

トップたろう36100点、2着白鳥33700点、3着高宮19900点、4着亜樹10300点

たろうと白鳥のトップ争い!
亜樹テンパイ、5.8萬待ちリーチに出る。
白鳥テンパイ、5.8萬待ちダマテン。ツモればトップ。
白鳥ツモ。200点差でトップ逆転。

 
供託ハンター?Mr.供託?いずれにしても流局続きで供託が溜まった今回の対局、白鳥が得意の供託取りとテンパイ取り、最終局の見事な押しで200点差の逆転トップ!
約3か月ぶりのヒーローインタビューの白鳥!そしてABEMASがファイナルシリーズうれしい初トップを獲得。
あがりが少ない重い対局となったがここはやはりテンパイを積極的に取りに行く白鳥とたろうに分があったか?
亜樹が今回ラスだったことでドリブンズが首位奪還。
毎回順位が入れ替わるファイナル。本日3回戦は誰が登場するか注目。
 
1. 白鳥(ABEMAS) 35800点
2. たろう(ドリブンズ) 35600点
3. 高宮(麻雀格闘倶楽部) 19600点
4. 亜樹(風林火山) 9000点

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