2018年11月6日 第2回戦
フェニックス（魚谷侑未）VS パイレーツ（小林剛）
同日、全員が2連戦はMリーグ初めて。
白鳥はお守り効果か、神頼みの効果か、久々のトップで気分よく2戦目へ。
他の3者はどんな戦術を見せるのか？
東1局（親 小林）ドラ 7萬
小林 テンパイ 流局
東1局（親 小林）1本場 供託1ドラ 2萬
たろう（小林からロン上がり）タンヤオ ドラ3 赤1（満貫）8000点 1本場 300点
小林、配牌でダブ東と整った配牌をもらう。
たろうがドラを仕掛けて進めるが、4順目に小林がテンパイし2.5索待ちリーチが入る。
6順目たろうも、2.5ピン待ち満貫テンパイ。
小林が5ピンをつかみ、たろうに放銃。
東2局（親 魚谷）ドラ 發
小林 たろう テンパイ 流局
東3局（親 たろう）1本場 供託2 ドラ 6索
小林（たろうからロン上がり）西 ドラ1 赤1 3900点 1本場 300点
東4局（親 白鳥）ドラ 3萬
たろう（ツモ上がり）北 赤2 2000点 1000点
南1局（親 小林）ドラ 6萬
小林 魚谷 たろう テンパイ 流局
南1局（親 小林）1本場 供託1 ドラ 6ピン
白鳥（魚谷からロン上がり）リーチ ピンフ 2000点 1本場 300点
南2局（親 魚谷）ドラ 9萬
魚谷 たろう テンパイ 流局
魚谷、仕掛けを入れあがりに向かうも終盤までテンパイせず。
たろう、終盤にテンパイが入り、1.3.4.6萬待ちリーチに出る。
小林、魚谷がテンパイに向け仕掛けたことによりたろうのあがり牌を流し、流局。
南2局（親 魚谷）1本場 供託1 ドラ 3索
小林（ツモ上がり）ツモ タンヤオ 海底 三色 ドラ1（跳満）6000点 3000点 1本場 100点オール
白鳥以外、手牌はまずまずながらツモが効かず早いテンパイに至らない。
たろうが、仕掛けて間8ピン待ちテンパイ。
小林も終盤、三色確定、間7索待ちダマテン。
海底で小林ツモ。
南3局（親 たろう）ドラ 5ピン
白鳥（たろうからロン上がり）ダブ南 ドラ1 赤1（満貫）8000点
たろう、タンヤオ一盃口の見える好配牌をもらう。
白鳥が、ダブ南を鳴き3.6ピン待ち満貫テンパイ。
小林も仕掛けて、白鳥のあたり牌6ピンを重ね5.8萬待ちテンパイ。
たろうも、面前でテンパイするが待ち取りで、間4ピン待ちか、3ピン6索待ちのシャンポン待ちの選択で間4ピン待ちに取り、3ピンを白鳥に放銃。
たろう、ここでの満貫放銃は痛恨。トップが遠くなった。
南4局（親 白鳥）ドラ 8萬
小林（白鳥からロン上がり）中 ドラ1 2000点
トップ小林36200点、2着たろう25000点、3着白鳥24200点、4着魚谷14600点
2.3着が僅差。
小林、さくっとあがり順位変動なし。
| 1. 小林（パイレーツ） | 38200点 |
| 2. たろう（ドリブンズ） | 25000点 |
| 3. 白鳥（ABEMAS） | 22200点 |
| 4. 魚谷（フェニックス） | 14600点 |
そんな中、たろうは毎回参加で積極的にあがりに向かっていたのだが、
南2局の小林の跳満ツモ一撃でやられてしまった。
そして、南3局の白鳥への放銃。自滅してしまった感のあるきつい展開。
小林は南場の親番と最後南4局でお仕事し安定のトップ。さすが。