2019年3月30日 第1回戦
麻雀格闘倶楽部(前原雄大)VS ABEMAS(松本吉弘)
ファイナルシリーズも残り6戦、ドリブンズは相変わらず独走態勢継続中、すでに王者が見えている感じもするが・・・他3チームは優勝に向かうかそれとも順位取りに徹するか?
東1局(親 松本)ドラ 9ピン
勝又(松本からロン上がり)リーチ 一発 赤1 5200点
勝又テンパイ、間3ピン待ちリーチに出る。
同順松本もテンパイするが3ピンを勝又に一発放銃。
東2局(親 勝又)ドラ 9索
前原(ツモ上がり)リーチ ツモ タンヤオ 赤1(満貫)4000点 2000点
前原テンパイ、4.7萬待ちリーチに出る。
勝又が間3ピン待ち追いかけリーチ。
松本もテンパイ、3.6索待ち追いかけリーチ。
前原ツモ。
東3局(親 前原)ドラ 8索
松本(ツモ上がり)リーチ ツモ 赤1 2000点 1000点
東4局(親 たろう)ドラ 2索
たろう(ツモがり)リーチ ツモ ピンフ 赤1 ドラ1 裏ドラ1(跳満)6000点オール
東4局(親 たろう)1本場 ドラ 7萬
たろう(ツモ上がり)リーチ ツモ ピンフ 赤1 ドラ1(満貫)4000点オール 1本場 100点オール
たろう6順目テンパイ、1.4ピン待ちリーチに出る。
たろうツモ。
たろうの手牌のアドバンテージがすごすぎ!まわりがついていけず。
東4局(親 たろう)2本場 ドラ 8ピン
たろう(勝又からロン上がり)リーチ ピンフ ドラ1 5800点 2本場 600点
またもやたろうが好配牌を貰う。
たろう7順目テンパイ、2.5索待ちリーチに出る。
松本も仕掛けてテンパイ2.5ピン待ち。
勝又が5索を切ってたろうに放銃。
たろうの早いテンパイ、早いリーチが止まらない、点数はすでに58700点。
東4局(親 たろう)3本場 ドラ 西
たろう 勝又 テンパイ 流局
東4局(親 たろう)4本場 ドラ 6ピン カンドラ 3ピン
前原(たろうからロン上がり)北 赤2 5200点 4本場 1200点
南1局(親 松本)ドラ 發
勝又(前原からロン上がり)發 ドラ3 赤1(満貫)8000点
勝又が仕掛けてテンパイ1.4ピン待ち。
前原もテンパイ2.5ピン待ちリーチに出る。
前原が勝又に放銃。
南2局(親 勝又)ドラ 2ピン
たろう(ツモ上がり)タンヤオ ドラ2 赤1(満貫)4000点 2000点
たろうが仕掛けてテンパイ、3.6索待ち。
たろうツモ。
南3局(親 前原)ドラ 6ピン
松本(ツモ上がり)南 トイトイ 三暗刻(満貫)4000点 2000点
前原5順目テンパイ5.8索待ちリーチに出る。
松本も仕掛けてトイトイテンパイ、松本ツモ。
南4局(親 たろう)ドラ 8萬
勝又(ツモ上がり)中 ドラ1 赤1 2000点 1000点
トップたろう58800点、2着松本16200点、3着前原12800点、4着勝又12200点
2着争いが焦点か?
勝又が仕掛けてテンパイ、3.5.6索待ち。
勝又ツモ。勝又が2着に浮上。
1. たろう(ドリブンズ) | 56800点 |
2. 勝又(風林火山) | 16200点 |
3. 松本(ABEMAS) | 15200点 |
4. 前原(麻雀格闘倶楽部) | 11800点 |
親番での配牌はズルいんじゃない?というくらい素晴らしい手の連続!
たろうが強いといわれるのは運ではないのだが、今回はゼウスの選択も何もいらないくらいの好調ぶり。
もはや神の前に跪いてしまった感のある他3チーム。
ドリブンズの初代王者とたろうのファイナルシリーズ個人成績首位は間違いないだろう。
これから先は何を楽しみに見ようか?