2019年3月10日 第2回戦
麻雀格闘倶楽部(佐々木寿人)VS ABEMAS(松本吉弘)
豪快な対局を制した亜樹が風林火山を首位に押し上げ、2回戦は安定感抜群の勝又にバトンタッチ。
ドリブンズは風林火山に首位を奪われたところで連対率100%男たろうを投入。
前原の役満はエース寿人を奮い立たせるか?そして苦しいABEMASは前回トップを取った松本で勝負。
東1局(親 勝又)ドラ 5萬
寿人 テンパイ 流局
東2局(親 松本)1本場 供託1 ドラ 北
たろう 勝又 テンパイ 流局
東3局(親 寿人)2本場 供託2 ドラ 南
松本(寿人からロン上がり)リーチ 赤1 2600点 2本場 600点
松本テンパイ、1.4萬待ちリーチに出る。
寿人も七対子テンパイ、北単騎待ち追いかけリーチ。
勝又も仕掛けてテンパイ、南と北のシャンポン待ち。
寿人が松本に放銃。
東4局(親 たろう)ドラ 1ピン
寿人(松本からロン上がり)リーチ 河底 ドラ1 赤1(満貫)8000点
松本テンパイ、1.4.7索待ちリーチに出る。
寿人がテンパイ、1.4ピン待ち追いかけリーチ。
松本が1ピンを掴み寿人に放銃。
南1局(親 勝又)ドラ 6ピン
勝又 松本 たろう テンパイ 流局
南1局(親 勝又)1本場 ドラ 1ピン
たろう(ツモ上がり)北 ドラ1 1000点 500点 1本場 100点オール
南2局(親 松本)ドラ 中
全員ノーテン 流局
南3局(親 寿人)1本場 ドラ 3ピン カンドラ 5索
たろう(松本からロン上がり)リーチ ドラ1(符はね)3200点 1本場 300点
たろうテンパイ、1.4.7索待ちリーチに出る。
松本もテンパイ3.6萬待ち追いかけリーチ。ジュンカラ。
松本が7索を掴みたろうに放銃。
松本のリーチはたろうに暗槓されている6萬、場に6枚見えの3.6萬で勝負に出るのはちょっと無謀だったような・・。全員がそんなに点差が無かったのでもったいなかったかな。
南4局(親 たろう)ドラ 2索
寿人 テンパイ 流局
トップたろう32300点、2着寿人26700点、3着勝又25400点、4着松本15600点
順位変動なし。
1. たろう(ドリブンズ) | 31300点 |
2. 寿人(麻雀格闘倶楽部) | 28700点 |
3. 勝又(風林火山) | 24400点 |
4. 松本(ABEMAS) | 14600点 |
チームの首位争いはし烈、ドリブンズがまたもや首位奪還!
今日も風林火山とドリブンズが1回ずつトップを取り、下位2チームとの差が開くばかり!2トップの激闘も面白いが4チームの混戦も見てみたい!
3回戦は麻雀格闘倶楽部、ABEMASがそろそろ来るか?