2019年3月31日 第2回戦
麻雀格闘倶楽部(前原雄大)VS ABEMAS(白鳥翔)
王者ドリブンズはウィニングランへ。
注目は麻雀格闘倶楽部とABEMASの争い、3位と4位は賞金額も大幅に変わる。
下位2チームの争いはどうなる!
東1局(親 園田)ドラ 8萬
園田(前原からロン上がり)白 1500点
前原テンパイ、1.4ピン待ちリーチに出る。
園田も仕掛けてテンパイ、3索待ち。
すぐに前原が3索を掴み園田に放銃。
東1局(親 園田)1本場 ドラ 4索
白鳥(園田からロン上がり)タンヤオ 1300点 1本場 300点
東2局(親 滝沢)ドラ 9萬
滝沢 前原 テンパイ 流局
東2局(親 滝沢)1本場 ドラ 4萬
前原(白鳥からロン上がり)發 赤1 ドラ1 3900点 1本場 300点
前原仕掛けてテンパイ、2.5萬待ち。
白鳥が2萬を切って前原に放銃。
東3局(親 前原)ドラ 9索
前原(ツモ上がり)リーチ ツモ 赤1 裏ドラ1(満貫)4000点オール
東3局(親 前原)1本場 ドラ 9萬
白鳥(ツモ上がり)リーチ ツモ 赤2 裏ドラ1(満貫)4000点 2000点
白鳥テンパイ、2.5ピン待ちリーチに出る。
前原も仕掛けて2.5索待ちテンパイ。
白鳥赤5ピンツモ。
東4局(親 白鳥)ドラ 6萬
白鳥 園田 テンパイ 流局
東4局(親 白鳥)1本場 供託1 ドラ 6萬
白鳥(滝沢からロン上がり)ダブ東 ドラ1 5800点 1本場 300点
園田仕掛けてテンパイ、白待ち。
白鳥もテンパイ、7萬待ち。
滝沢もテンパイし7萬を切って白鳥に放銃。
東4局(親 白鳥)2本場 ドラ 8索
白鳥(滝沢からロン上がり)リーチ タンヤオ ピンフ 5800点 2本場 600点
滝沢仕掛けてテンパイ、7萬待ち。
白鳥もテンパイ、1.4索待ちリーチに出る。
前原も仕掛けて5.8萬待ちテンパイ。
滝沢が4索を掴み白鳥に放銃。
東4局(親 白鳥)3本場 ドラ 7索
白鳥(園田からロン上がり)リーチ 一発 ドラ1 7700点 3本場 900点
園田テンパイ、4.7ピン待ちリーチに出る。
白鳥もテンパイ、1.4萬待ち追いかけリーチ。
園田が一発で1萬を掴み白鳥に放銃。
東4局(親 白鳥)4本場 ドラ 8萬
白鳥(ツモ上がり)リーチ ツモ ドラ3 赤1(跳満)6000点オール 4本場 400点オール
前原仕掛けてテンパイ、8萬待ち。ジュンカラ。
白鳥もテンパイ、5.8萬白待ちリーチに出る。
白鳥ツモ。
東4局(親 白鳥)5本場 ドラ 4ピン
白鳥(ツモ上がり)リーチ ツモ ドラ3 赤1(跳満)6000点オール 5本場 500点オール
滝沢仕掛けてテンパイ、2.5索待ち。
白鳥もテンパイ、南と4ピンのシャンポン待ちリーチに出る。
白鳥4ピンツモ。
白鳥なんと88500点の大トップ!
東4局(親 白鳥)6本場 ドラ 西
白鳥(滝沢からロン上がり)リーチ 2400点 6本場 1800点
白鳥4順目ツモリ三暗刻テンパイ、3萬と4索待ちリーチに出る。
滝沢が白鳥に放銃。
白鳥92700点!止まらない!
東4局(親 白鳥)7本場 ドラ 6ピン
白鳥 園田 滝沢 テンパイ 流局
東4局(親 白鳥)8本場 ドラ 1ピン
白鳥 テンパイ 流局
東4局(親 白鳥)9本場 供託1 ドラ 6索
園田(ツモ上がり)リーチ ツモ ピンフ 赤1 裏ドラ1(満貫)4000点 2000点 9本場 900点オール
園田テンパイ、1.4索待ちリーチに出る。
前原仕掛けてテンパイ、4.7索待ち。
滝沢も仕掛けてテンパイ3ピン待ち。
白鳥も仕掛けてテンパイ、3.6索待ち。
園田ツモ。
南1局(親 園田)ドラ 8索
滝沢(白鳥からロン上がり)リーチ タンヤオ ピンフ ドラ1(満貫)8000点
前原テンパイ、1.4索待ちリーチに出る。
滝沢もテンパイ2.5ピン待ち追いかけリーチ。
白鳥が5ピンを切って滝沢に放銃。
おや?自身5枚持ちの2.5ピンを抜き打ち?差し込みだね・・。
トイレに行きたかったのかな?こちらもトイレに行って来よう!
南2局(親 滝沢)ドラ 8索
園田(白鳥からロン上がり)リーチ 一発 タンヤオ ピンフ 赤1(満貫)8000点
滝沢仕掛けてテンパイ、5.8萬待ち。
園田もテンパイ6.9ピン待ちリーチに出る。
白鳥が一発で6ピンを園田に放銃。
南3局(親 前原)ドラ 5ピン
前原 園田 テンパイ 流局
南3局(親 前原)1本場 ドラ 中
白鳥(前原からロン上がり)一気通貫 2600点
南4局(親 白鳥)ドラ 8索
滝沢(白鳥からロン上がり)一盃口 ドラ3(満貫)8000点
トップ白鳥76200点、2着園田17500点、3着前原12400点、4着滝沢-6100点
滝沢が間2ピン待ちテンパイ、ダマテン。
前原がテンパイ間5索待ちリーチに出る。
白鳥が2ピンを掴み滝沢に放銃。順位変動なし。
1. 白鳥(ABEMAS) | 68200点 |
2. 園田(ドリブンズ) | 17500点 |
3. 前原(麻雀格闘倶楽部) | 11400点 |
4. 滝沢(風林火山) | 2900点 |
長いわ~。白鳥もまた高宮同様レギュラーシーズン不調から最終日に大爆発!
今日の戦いは順位決めの特殊な戦い方ではあったがそれにしても一人で9本場は長いわ。
連荘途中白鳥の顔がドアップに!今日は麻雀の天使のように見えましたよ!
天使のおかげで約80ポイントあった差をひっくり返しABEMASが3位浮上、そして麻雀格闘倶楽部との差を29.4ポイントつけての最終戦!
優勝争いではないが、ある意味こちらの方が天国と地獄の面白い戦いかもしれない。
最終戦は多井と寿人のエース対決、チームを背負って両者対決!