2018年10月26日 第2回戦
ABEMAS（白鳥翔）VS フェニックス（魚谷侑未）
寿人旋風に飲み込まれ悔しい2着の魚谷連戦。今度こそ2勝目につなげるか？
初トップと役満が一緒に出る男、寿人。ここからが本領発揮。
最近不調のドリブンズ。園田が起爆剤となるか？
連続ラスの後、前回は倍満で逆転3着に浮上した白鳥。復調の兆しはあるか？
東1局（親 寿人） ドラ 1ピン
園田 テンパイ 流局
東2局（親 白鳥）1本場 供託1 ドラ 5萬
寿人（ツモがり）リーチ ツモ タンヤオ 2000点 1000点 1本場 100点オール
東3局（親 魚谷）ドラ 1ピン
園田（ツモ上がり）中 700点 400点
東4局（親 園田）ドラ 7索
寿人（ツモがり）リーチ ツモ 海底 タンヤオ 赤1 裏ドラ1 （跳満）6000点 3000点
寿人が5順目テンパイ。真骨頂のカンチャンガラクタリーチ。
寿人、海底でツモ。
ラス牌を、海底と裏ドラつき跳満。
ガラクタリーチ大成功で調子が出てきた寿人、手が付けられない。
まわりはこの上がりを見せられてげんなり。
南1局（親 寿人）ドラ 7索
白鳥（寿人からロン上がり）リーチ ピンフ ドラ1 赤1（満貫）8000点
5順目、白鳥テンパイ。
親の寿人、1シャンテンからまっすぐに勝負に行く。
すぐに、寿人が白鳥のあたり牌をつかみ放銃。
そう、寿人はこんな感じ。
南2局（親 白鳥）ドラ 5索
魚谷（ツモ上がり）リーチ ツモ ピンフ ドラ2 赤1（跳満）6000点 3000点
南3局（親 魚谷）ドラ 2ピン
園田（魚谷からロン上がり）ダブルリーチ 七対子 6400点
園田、ダブルリーチ。白単騎。
手牌にあった白を魚谷放銃。
なんと、事故にあったのは魚谷。
前局跳満をあがり、トップにたった直後の親番。
なんという展開の悪さ。これで寿人がトップ復活。
南4局（親 園田）ドラ 北
寿人（白鳥からロン上がり）ダブ南 ドラ3 赤1（跳満）12000点
トップ寿人29900点、2着魚谷24800点、同点2着園田24800点、4着白鳥20500点
全員が、2万点台の争い。
誰にでもトップのチャンスがある、ラスにもなる。
どうなる。
最後は、白鳥が寿人に放銃で終了。
順位変わらず、2.3着同点。
| 1. 寿人（麻雀格闘倶楽部） | 41900点 |
| 2. 魚谷（フェニックス） | 24800点 |
| 2. 園田（ドリブンズ） | 24800点 |
| 4. 白鳥（ABEMAS） | 8500点 |
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ガラクタリーチが跳満になり、最後はあがり競争でまたしても跳満になるすごい展開。
見てる分には楽しいけど、きっと対戦メンバーは萎えるに違いない。
ABEMASは、まだトップに変わりないが流れが悪い。